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Vol.36 小規模多機能ホームの開設3

2008年01月22日

今回も前回同様、
事業者からの相談編です(>_<)




・事業の採算と職員の給与


小規模多機能型介護施設で、働きたいと思っていますが、給与面が気になります。事業採算が何故あわないのでしょうか?


今や、介護業界全体が冷え切っていますが、
小規模多機能には希望があります。
24時間の安心感がある小規模多機能は、
利用者さんからの評判もいいですし、
なじみの関係が保ちやすいゆえに、
介護スタッフにとってもやりがいのあるスタイルといえるかもしれません。
しかしながら、
小規模多機能では特にスタッフの入れ替わりが激しいのが現実のようです。
給与水準が低いことが一因です。
なぜ、24時間体制で支えているスタッフの給与が少ないのでしょうか?
それは、
介護度によって設定された報酬の低さと偏りにあると考えます。


介護度1・2は受け入れ不可能なほど報酬が低く設定されています。
また、介護度3以上であっても、
毎日利用するケースの場合、
通常のデイサービス・ショートステイでは
40万円程度の報酬に相当するのですが、
小規模多機能では25万円程度(定額)と抑えられています。
最近のガソリン価格・物価の上昇でますます運営状況は悪化しています。
小規模多機能のサービス量と報酬のバランスは、
まさに、日本経済が直面しているスタグフレーションによく似ています(>_<)

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コンセプト

この一年余りで、認知が上がっている小規模多機能型居宅介護。何故小規模多機能型居宅介護ホームが注目されているのか。その理由が分かる「小規模多機能の介護事業所」ブログ。現場からのリアルな声をここから発信します。介護事業の経営の秘訣がわかっちゃうかも!

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