Vol.16 小規模多機能ホームの助成金

2007年11月01日

都心部では地代のせいか、
なかなか小規模の整備数が伸び悩んでいるようです。
最近になって、
市町村から助成金を交付し、
公募するケースが増えているようです。
市町村の整備交付金以外には、
職安の「基盤人材交付金」
介護労働安定センターの「介護労働者雇用助成金」
などがあります。
今日も一件、設立に関する問い合わせがありました。
デイサービスからの転用です。
新規事業者には、なんとかうまく軌道に乗ってもらって
小規模を盛り上げてほしいですね。

Vol.17 小規模多機能ホームが無い

2007年11月10日

今日はとあるケアマネジャーさんから
「(受け持ちの)利用者さんが小規模を希望されているのだけれど
住んでいる地域に小規模がなくて・・・。」
という相談をいただきました。
とある関東の都市なのですが
調べてみると、
人口に対して小規模多機能事業所が・・・少ない。
都心では地代が高いこともあって
なかなか整備が進まない現状そのものです。
小規模自体、実際の営業区域は原則として
中学校校区を生活圏域とし、
せいぜい事業所から半径3キロといったところです。
小規模多機能事業所は現在全国に約1100箇所。
最低でも5000箇所程度は整備されないと
誰もが使えるという便利さは
実現できないかもしれません。

Vol.18 小規模多機能ホームの事務処理2

2007年11月12日

今月も、ギリギリの10日になって
伝家の宝刀「ナーシングネット」
の伝送で給付管理とサービス費請求をし、
(時間的には1時間というところ・・・ありがたい)
机の上に山積みになっている案件を・・・。
どれから始めようか、
優先順位をつける計画書がさらに必要だったりして
とんでもないことになっています。
・源泉徴収票の作成
(意外に零細企業が経営している場合が多いので事業所内で作ります)
・市への体制変更届
(定員や運営規定が変わるごとに届出をしなければなりません)
・運営推進会議議事録作成
(2ヶ月に1回かならずやってきます。
準備と開催後の議事録。半年分溜まってますが・・・。)
このあたりをまず処理しなくては・・・。
と、その直後、
夜勤者から欠勤の電話が・・・ォィォィ・・・。

Vol.19 厚生労働省からのアンケート

2007年11月19日

今日は、今年一番の冷え込みで
冬がいよいよやってきたと実感しました。
さて、最近、厚労省から事業所実態調査のアンケートが
複数届きました。
H21年改正に反映されるのでしょうが、
常勤が何人だの、利用者の内訳はどうだの、かなり手間のかかるアンケートです。
現場のは、アンケートに回答する労力すら残ってないのです。
「労働条件の悪化、高い離職率、介護職離れ」
を改善・・・なんて書かれているのですが、
それだけ分かっているのなら早急に改善して欲しいものです。

Vol.20 小規模多機能ホームの運営推進会議

2007年11月20日

小規模多機能ホームでは2ヶ月に1度の運営推進会議が義務付けられています。
地域密着型サービスとして地域に開かれた施設にするため、
・地域包括支援センターの職員
・自治会長(町内会長)
・民生委員
・家族
・利用者
・施設管理者
・有識者(社会福祉協議会)
などのメンバーで行われます。
内容としては、
施設利用状況の公表や、
利用者・家族・施設・地域でそれぞれ困っていることや要望の
意見交換などがメインです。
家族の方皆さんに告知して、家族会を兼ねることもできます。
地域密着はなかなか言うほど簡単にはいきませんが、
この運営推進会議によって多少は地域とのつながりができるのも事実です。

Vol.21 小規模多機能ホームの機能訓練

2007年11月22日

意外に多いのがリハビリの要望です。
小規模多機能ホームはデイケアではなくデイサービスですから、
リハビリではなく機能訓練として
日常生活機能低下防止のためのお手伝いをすることがあります。
積極的なリハビリが必要な場合は、
通院にてリハビリを受ける(デイケアではないので受診可能)方法や、
訪問リハビリに自宅へ来てもらうことが多いようです。
小規模多機能ホームで行う機能訓練としては、
「トイレにはできる限り車椅子ではなく歩行で移動する」
など、日常生活と平行して行うものが多いです。

Vol.22 家族とのコミュニケーション

2007年11月27日

在宅介護で頑張っているご家族様は
特に介護への関心が高く、熱心な場合が多いようです。
通常のデイサービスでも同じですが、
小規模多機能ホームでも、ご家族様とのコミュニケーションはとても大事です。
ご家族様がホームへ来る機会はなかなかありませんので、
ホーム・ご家庭での様子を情報交換するには
送迎時の対応や連絡ノートのようなコミュニケーションツールが重要になってきます。
送迎時には、「ご家庭でお変わりは無いですか」
「ホームでの様子は・・・な感じでした。」
などのやり取りを行います。
連絡ノートでは、
・バイタルの数値
・入浴、排泄の有無
・レクリエーションの様子
などを記入します。
また、ご家族様にもご家庭での様子を記入してもらいます。
少しでも、情報を共有してコミュニケーションを図ることを心がけています。
小規模多機能ホームの連絡ノートはヤフーなどで
検索するとでてきます。

コンセプト

この一年余りで、認知が上がっている小規模多機能型居宅介護。何故小規模多機能型居宅介護ホームが注目されているのか。その理由が分かる「小規模多機能の介護事業所」ブログ。現場からのリアルな声をここから発信します。介護事業の経営の秘訣がわかっちゃうかも!

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